2010年03月17日

小説というか佐藤友哉

『子供たち怒る怒る怒る』 佐藤友哉

『エナメルを塗った魂の比重 鏡稜子ときせかえ密室』 佐藤友哉

『水没ピアノ 鏡創士がひきもどす犯罪』 佐藤友哉

『クリスマス・テロル<invisible×inventor>』 佐藤友哉

『鏡姉妹の飛ぶ教室<鏡家サーガ>例外編』 佐藤友哉

『青酸クリームソーダ<鏡家サーガ>入門編』 佐藤友哉

『1000の小説とバックベアード』 佐藤友哉

『世界の終わりの終わり』 佐藤友哉

『灰色のダイエットコカコーラ』 佐藤友哉

『うみねこのなく頃に Episode3上』 竜騎士07

『Another』 綾辻行人


3月にはいってから乱読中。
『デンデラ』買いに行こう。

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2010年02月28日

ビッチマグネットと難民探偵

永らくご無沙汰しております。

無事に生きております。

修士論文、一応、ずたずたに切り裂かれながら、無事とは到底言えないまでも、
無事に提出いたしました。

博士の入学許可も頂きました。

もうすぐ、イワユル学生19年目に突入です。

一応、ここまでストレートに来たハズなのですが、

気づけば大きくコースを逸れており、まるで気づかない振りをしている24歳です。

いろいろ申し訳ないことです。

修士論文の地獄のような地獄から、一時的に開放されたので、

小説でも読もうと思い、上記表題の2冊を購入したその日に読んでしまいました。

結局、何を読もうかと思ったら、結局舞城と西尾維新かよと、

至る方面からあるはずのないツッコミにビクビクせずにいられませんが。

修士になって、一時ばかみたいに読みあさっていた作家さんの新作でした。

そのうち、心に余裕があればレビューなるものを書いてみようかとおもいます。

たぶん書けない気もするのですが。


修士論文についても、内容について少しここで考え直してみようかなと思わないでもないです。


それではまた。
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2009年12月17日

書籍リスト追加

『大正期美術展覧会の研究』 東京文化財研究所編 2005

『大正期進行美術運動の研究』 五十殿利治 スカイドア 1995

『美術批評の先駆者、岩村透 ラスキンからモリスまで』 田辺徹 藤原書店 2008

『芸苑雑稿 他』 岩村透 宮川寅雄編 平凡社 1971

『岩村透と近代美術』 清見陸郎 聖文閣 1937

『国民美術協会略史』 国民美術協会 石井柏亭編 1930
(『近代日本アート・カタログ・コレクション 56 国民美術協会 第1巻』 青木茂監修 ゆまに書房 2003 所収)

『人生と趣味』 黒田鵬心 誠文堂書店 1920

『日本近代文学評論選 【明治・大正篇】』 千葉俊二/坪内祐三編 岩波文庫 2003

『近代日本「美学」の誕生』 神林恒道 講談社学術文庫 2006
(原本は『美学事始−芸術学の日本近代−』 勁草書房 2002)

『藝術に関する走り書的覚え書』 中野重治 岩波文庫 1978

『島村抱月文芸評論集』 島村抱月 岩波文庫 1954

『東京の三十年』 田山花袋 岩波文庫 1981

『中井正一評論集』 長田弘編 岩波文庫 1995

『日本近代文学の名作』 吉本隆明 新潮文庫 2008

『1946・文学的考察』 加藤周一・中村真一郎・福永武彦 富山房百科文庫 1977

『長谷川天渓文芸評論集』 長谷川天渓 岩波文庫 1955

『長谷川如是閑評論集』 飯田泰三・山領健二編 岩波文庫 1989

『近代日本人の発想の諸形式 他四篇』 伊藤整 岩波文庫 1981

『林達夫評論集』 中川久定編 岩波文庫 1982

『文学評論』上下 夏目漱石 岩波文庫 1985

『寺田寅彦は忘れた頃にやって来る』 松本哉 集英社新書 2002

『近代日本思想案内』 鹿野直政 岩波文庫別冊 1999

『近代建築論講義』 鈴木博之+東京大学建築学科編 東京大学出版 2009


以下、雑誌に関してはタイトルのみ羅列

『美術評論』 『美術新報』 『美術週報』 『美術月報』 『美術旬報』 『国民美術』
『建築雑誌』 『建築世界』 『建築ト装飾』 『建築評論』 『建築新報』 『建築工芸叢誌』
『建築画報』 『建築新潮』
『趣味之友』 『方寸』 『みづゑ』 『白樺』
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2009年12月14日

ただのメモ

国民美術協会

会頭 中条精一郎
伊東忠太 講演(第一回、大阪) 建築と国民 建築雑誌所収(ciniiには建設と国民と誤記)

岩村透 黒田清輝 

黒田鵬心

雑誌 美術評論 美術新報 美術週報

ゆまに書房から再刊

後藤慶二 黒田清輝 坂井犀水  美術館の陳情

黒田鵬心の文献リスト更新

建築雑誌の時報の欄がかなり有効
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2009年08月28日

映画と演劇

昨日、喫茶店でコーヒー飲みながら本読みながら、YとGの話を聞いていて思ったこと。

しっかり聞いていたわけではないので、二人の会話とは余り関係ない。

映画と演劇の違いについて。

演劇の方が、演者と観衆が近い、身近、親近とかって言ってた様に思う。

確かに物理的な距離としてはその通りなのだろう。

演じる場と、観覧する場は数m〜数十mしか離れていない。

また、距離以上に、演じる・観るという現象が、全く同時に成立していることが何よりも大きい。

ただ、映画にはその物理的な距離の遠さを補って余りある近親さがある。

それは視点の問題である。

演劇の場合、どれだけ両者が近かろうと、演者/観衆という区分けが存在する。

というのは、観衆が演劇(事件)を“外から”観る外なく、演者の視点と観衆の視点は明確に分離されている。

あるいは、観衆をも巻き込む演劇というものも存在する。

観衆を存在しないものとして演ずるのではなく、時に観衆に語りかけ、視線を送り、観衆が演劇の中に約を得るものである。

しかし、これにおいても、観衆はあくまで“第三者”として演劇の中に参加し、“第三者”としての視点を演劇のなかに獲得するわけで、それが、演者の視点と同一化することはありえない。

翻って、映画の場合、観衆の視点とは即ちカメラの視点と同一のものである。

そして観衆=カメラの視点は事件に対して自由な位置取りが許されている。

つまり、無限縁の外部から事件を俯瞰することも可能であり、非常に近接して観察することも可能であり、さらには、その事件の当事者そのものの視点から観察することも可能となる。

観衆と演者の視点がカメラを媒介として同一化されるのが映画の最たる特徴の一つである。

このとき、視点が同一化されることは、そのまま観衆が事件に“一人称”として参加することとなる。

とすれば、映画と演劇、どちらがより演者―観衆の距離が近いかは考え直されるべきだろう。

さて、観衆の視点の自由さを映画の特徴としてあげたが、当然のこと、これは映画に固有のではない。

絵画・写真もまたしかりである。(ここでは詳しく考えることはしない)

これらとの区別はいかにして行われるか。

いうまでも無く映画は時間芸術だというのがそれである。

このことを視点のお話と結びつけると、絵画・写真の場合、視点は自由なのだが基本的にそれは一つしかとりえない。(観覧中の視点の移動を目論む絵画・写真も山ほどあり、うそなのだが、しかし、それは映画からの逆照射として考えられる現象な気がするので、まぁ、置いておく。)

一方、映画では、1本の作品の中で視点はころころと変化していく。

時に主人公と同一化し、時に別のキャラクターの視点をとり、時に登場しない人物の視点をとり、時に神の視点をとる、と移っていくのが普通である。

これは映画固有の性質ではないか。

また、常に一つの(例えば主人公の)視点をとり続けるものも存在する。

視点の移動が造り手に自由なのだ。

この自由性が様々な映画をつくりだす。

昨日のお話と関連したところでは、パラレルワールド、繰り返す世界の話。

基本的に同一の事件が繰り返されるというやつはよくみる。(うるせいやつらとかハルヒとかひぐらしとか。ランローラランもそうだっけ?)

このとき、一つの事象を異なる視点から何回も描き出すという手法があったりするが、これは映画の性質ゆえであろう。

さらに、視点の移動により視点の倒錯ということも起る。

これを上手く利用したのがうみねこのような気がする。

そんなことを考えていた昨日。


まぁ、でも、演劇の演じる・観るの同時性てのは非常に強いからなぁ。


てか僕が言うまでも無くさんざんどっかで言われてることなんでしょうがねぇ
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2009年08月16日

食料自給率の話

今日のサンデープロジェクト。

食料自給率の特集がすごく面白かった。

カロリーベースと金額ベースのはなし。

こういうふうに僕たちはだまされているわけで。

だまされていることにも気づかないわけで。

よいことと信じて疑わないわけだ。

他にも表面にあがらないだけでいっぱいあるのだ。

例えば脳死問題。

聞き古された環境問題。

考えるのを止められることはすごく怖い。

そんなはなし。
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2009年07月09日

購入書籍メモ

『近代日本の批評T昭和篇[上]』 柄谷行人[編] 講談社文芸文庫 1997/10

『近代日本の批評U昭和篇[下]』 柄谷行人[編] 講談社文芸文庫 1997/11

『近代日本の批評V明治・大正篇』 柄谷行人[編] 講談社文芸文庫 1998/01

『近代日本文学の起源』 柄谷行人 講談社文芸文庫 1988/06

『戦後建築論ノート』 布野修司 相模選書 1981/06

『美的文化』 森口多里 東京堂出版 1941/10

『日本近代建築史再考―虚構の崩壊―(新建築197410月臨時増刊創業50周年記念特別号)』 新建築社 1974/10

『新建築50年に見る建築昭和史(新建築197512月臨時増刊)』 新建築社 1975/12

『言葉と建築 建築批評の史的地平と諸概念』 土居義岳 建築技術 1997/5

『日本建築家山脈』 村松貞次郎 鹿島出版会 2005/09 (復刊、初出は1965)

『再刊 ヒューマニズムの建築』 浜口隆一 建築ジャーナル (初出は1947 雄鶏社)

『うみねこのく頃に Episode1(上)』 竜騎士07 講談社BOX 2009/07

『探偵小説のクリティカルターン』 限界小説研究会[編] 南雲堂 2008/01


とりあえず、ここ数日に買った本です。
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2009年06月23日

修論のために(承前)

修士論文概要 その2 書籍篇


参考書籍(順不同、随時更新)



・『神殿か獄舎か』 長谷川尭

・『近代日本の異色建築家』 近江栄・藤森照信 編

・『日本近代建築史再考 虚構の崩壊』 新建築社

・『都市美の観念 20世紀初頭・日本における都市の美観に関する言説の研究』 京谷友也

・『10+1 No.20 特集言説としての日本近代建築』 INAX出版

・『建築史の先達たち』 太田博太郎

・『近代知識人の西洋と日本 森口多里の世界』 秋山真一

・『建築とリアル』 松畑強

・『建築』 板垣鷹穂

・『彷書月刊 通巻257号 特集 板垣鷹穂の照準儀』 彷徨舎

・『ヒューマニズムの建築』 浜口隆一

・『日本近代建築史ノート』 村松貞次郎

・『日本の近代建築 (上) −幕末・明治篇ー』 藤森照信

・『日本の近代建築 (下) −大正・昭和篇ー』 藤森照信

・『西村伊作の楽しき住家 −大正デモクラシーの住いー』 田中修司

・『戦後建築論ノート』 布野修司

・『思想としての日本近代建築』 八束はじめ

・『日本の近代建築―その成立過程―』 稲垣栄三

・『日本のアヴァンギャルド芸術 <マヴォ>とその時代』 五十殿利治

・『探偵小説のクリティカルターン』 限界小説研究会 編

・『近代日本建築学発達史』 日本建築学会

・『シリーズ都市・建築・歴史 6 都市文化の成熟』 鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人 編

・『シリーズ都市・建築・歴史 7 近代とは何か』 鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人 編

・『シリーズ都市・建築・歴史 8 近代化の波及』 鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人 編

・『探偵小説の論理学 ラッセル論理学とクイーン、笠井潔、西尾維新の探偵小説』 小森健太朗

・『20世紀建築研究』 20世紀建築研究編集委員会 編

・『日本近代建築の歴史』 村松貞次郎

・『日本建築技術史』 村松貞次郎

・『日本建築宣言文集』 藤井正一郎・山口廣

・『新建築学体系5近代・現代建築史』

・『日本近代建築・土木・都市・住宅雑誌目次総覧』 菊岡倶也・藤井肇男

・『美術関係雑誌目次総覧 明治大正昭和戦前篇』 小林忠 編

・『近代雑誌目次文庫』

・『明治新聞雑誌文庫所蔵雑誌目次総覧』

・『論文選 大正篇 (叢書・近代日本のデザイン 28)』 森仁史・梅宮弘光 編

・『表現主義 (コレクション・モダン都市文化30)』 鈴木貴宇 編

・『郊外住宅と鉄道 (コレクション・モダン都市文化36)』 庄司達也 編

・『機械と藝術との交流』 板垣鷹穂

・『新しき藝術の獲得』 板垣鷹穂

・『民俗と建築』 今和次郎

・『批評としての建築 : 現代建築の読みかた』 八束はじめ

・『東京百建築』 黒田鵬心 編



7/12 8冊追加
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2009年06月12日

修論のために

そろそろ、ブログを再開しようと思います。

とりあえずはただのメモ書きですが、

そのうちまとまって文章もアウトプットしていこうと思います。



修士論文概要 その1 人物篇


登場人物(順不同)

・後藤慶二

・中村鎮

・瀧沢真弓

・黒田鵬心

・板垣鷹穂

・浜口隆一

・野田俊彦

・山崎静太郎

・森口多里

・西村伊作(?)

・長谷川尭

・伊東忠太

・長谷川輝雄

・高松政雄

・蔵田(浜岡)周忠

・大塚保治


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日本近代建築史、通史として

稲垣栄三 / 村松貞治郎 / 神代雄一郎 / 山口廣 / 藤森照信 / 鈴木博之 / 八束はじめ

研究分野

谷川正己 / 布野修司 / 藤岡洋保 / 中谷礼仁 / 倉方俊輔 / その他大勢
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2009年01月06日

新年明けましておめでたいことです

昨日、東京に戻ってまいりました。

愚か極まりないですが、本年も仲良くしてやってください。

地方のブックオフはやっぱりでかい。
ワンフロア、低本棚であの物量とは。



コズミック 流(清涼院流水)

ジョーカー 清(同上)

ジョーカー 涼(同上)

コズミック 水(同上)

きみとぼくの壊れた世界(西尾維新)

不気味で素朴な囲われた世界(同上)

きみとぼくが壊した世界(同上)

ひぐらしのなく頃に 語咄し編1

ひぐらしのなく頃に 語咄し編2

ひぐらしのなく頃に 語咄し編3

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 下(竜騎士07)

みんな元気(舞城王太郎)

ディスコ探偵水曜日 上(同上)

ディスコ探偵水曜日 下(同上)

思想地図vol.2
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